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ロールス・ロイス / レイス(Rolls-Royce Wraith)

RR Wraith 3 2014

The first time I laid eyes on Terry Lennox he was drunk in a Rolls-Royce Silver Wraith outside the terrace of The Dancers...

余りにも有名なレイモンド・チャンドラー著、The Long Good Bye(邦題は、長いお別れ)の始まりの文です。

先週、某国某所で新型のロールス・ロイスのWraith(レイス)を眺めながら、本当に久しぶりにフィリップ・マーロウの名前を思い起こしていました。

フィリップ・マーロウのの小説の舞台設定は、1949年〜50年ですので、チャンドラーがイメージしたSilver Wraithは、下のような感じでしょうか。この写真はWEBからの借用ですが。ツートンカラーは、初代のWraithと同じ意趣ですね。

RR Silver Wraith Touring

同じ日の夜、Wraithに遭遇しましたが、名前の由来に恥じず大変に静かに走り去り、ロールスロイスの伝統に納得したのでした。まあ、6.6Lの過給機付き12気筒エンジンから632馬力を発生しますので、大型のクーペボディを楽々加速させるのでしょうが。ところで、ロールスロイスは以前は、「必要且つ十分な馬力」とし一切の馬力表示をしていなかったと記憶していましたが、BMW資本の傘下企業となりポリシーを変えたのでしょうか。

RR Wraith 1

しかし、見る程に美しい車です。ファントムのドロップヘッド・クーペとか比較すると少し親近感が涌きます。長さが5.28m、幅が1.95mの大きさだそうですので、シボレーTAHOEと略同じサイズですね。ということは、運転しようと思えばできるかな、とあらぬ事を考えてしまいました。

ロールスロイス。限られた乗車体験しかありませんが、20年近く前にジュネーブのあるホテルが気を利かせてくれて、空港までの短い時間でしたが、シルバー・スピリット(Silver Spirit)の後部座席を堪能したことを思い出します。
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アメリカ的なもの(くるま編)

Tahoe Z71

昨年、惜しみつつ手放したシボレー・TAHOE Z71を砂漠で撮影した写真です。

砂漠を走行するために、空気圧を半分程抜いてあります。Z71オフロード仕様でしたので、タイヤサイズは265/65/18です。街乗り仕様のお洒落なSUVとは一線を画します。ボルシェ・カイエンとかBMWのX5とかではオフロードに恒常的に行きませんよね。多分。

TAHOEは、2007年にNEW MODELを新車で購入し、6年間で12万キロ弱を踏破しました。
伝統的な5.3LのV型8気筒エンジン。全長5.131m、全幅2.007m、全高1.953m、重量2,800kg。Z71仕様は、左右2本出しのGIBSONのマフラーが標準で装着されており、ドロドロと響く重低音の排気音があまりにもアメリカンな車です。

人生9台目にして初めてのアメ車。それも、以前は全く興味がなかったSUVに縁あって巡り会ったのですが、この選択がその後の嗜好、生活にかなりの影響を与えたといって過言ではないでしょう。というと、大袈裟に聞こえますが、旅行のパターン、音楽の嗜好にも変化がありますし。

Tahoe Odomater

そして、強調したいのは、今どきのアメ車は壊れないという事実。

過去乗り継いだイタリア車、英国車はなんだったんだろうというほど、TAHOEの信頼性は抜群でした。ところで、TAHOEはカタカナで表記すると、「タホ」ですか。無論、カリフォルニア州とネバダ州の州境に位置するタホ湖(Lake Tahoe)からの命名でしょうが、日本語的には間抜けな響きですね。そのうち、2007〜2013年に掛けて保有したChevy Tahoeの記録も残していきたいと思います。

Tahoe Z71 Back View

上の写真は、家族キャンプの途中のスナップです。テント、寝袋、等々のキャンプ道具を大きなトランクに詰め込み豪快に走ったことが懐かしいです。
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