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Arado Ar 196 (その1)

AR196 D1-EK

僕はダイビングをしませんし、古い戦闘機にもあまり興味はないのですが、エーゲ海の透明度の高い海の海底に横たわっていたプロペラ機と思われる残骸が見えた時は身震いがしました。

子供達は素潜りで水深10m程のところにある飛行機の残骸に近寄っていましたが、僕は水面近くでスノーケリングのゴーグルを付け、長いことこの飛行機を眺めていました。

IRALKEIA.jpg

上の写真はこの飛行機の残骸が沈んでいるイラクリア島のAlimia Breachです。小さな青いブイの下の海中に冒頭の光景が広がっています。海からしかアプローチができない入り江ですのでとても透明度の高い海です。

さて、Iraklia Islandは、Small Cyclades(小キクラデス諸島)にある島なのですが、人口が僅か145人。島のホームページに記載されているのは、
- 銀行はありませんが、AMTは1台あります
- ガソリンステーションはありません。
- キャンプ場はありません。
- バスもタクシーもありません。
と、ないないづくしなのですが、最後に「港にはヨットの為の水と電気があります」と紹介されていて、大真面目なのでしょうがなかなか面白いです。村上春樹氏が訪れたハルキ島の人口が450名程だそうですので、イラクリア島はもっとローカルな感じでしょうか。

Ar196 Ilaklia Is

飛行機の話題に戻ります。この残骸はArado AR196、第二次世界大戦時のドイツの艦載水上機だそうです。単発式でBMWのエンジンを搭載した2人乗り。全長11.00 m、全幅12.47 mですので小型ですね。合計で400機以上生産されました。

Ar-196.jpg

有りし姿の写真を見ると、フロート付きの水上飛行機で、俄然興味が湧いてきます。
この飛行機には、どのような歴史があるのでしょうか。少し調べてみることにしました。

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