FC2ブログ

Villa Corniche

2019年08月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2019年10月
TOPCars ≫ メルセデスGLC300(北米仕様FR)

メルセデスGLC300(北米仕様FR)

GLC300 in SF

ドイツ車は今まで保有したことはありませんし、多分一生買うこともないと思っていました。

昨年夏にアメリカ西海岸を訪れた際に、最近よく使っているSixt Rent CarでMercedes-Benz GLC or similar(SUV | LFAR )を予約したところ、サンフランシスコ空港のSixtに用意されていたのはブラックのGLC300でした。実は一昨年も同じカテゴリーの車をロスアンジェルス空港のSixtで予約していたのですが、GLCは在庫がなくキャデラックTX-5を借りましたので、メルセデスとは縁がないと思っていました。

GLC300 inside

ドライビング・シートに座ると何か懐かしい感じがします。実家のメルセデスを運転する機会が儘あったのですが、クラス、年式は違えどもメルセデスには普遍的な共通点があるのでしょうか。全く違和感を感じることもなく(シトロエンC4とは天地の差)、走り出すことが出来ました。

GLC300 in OL

北米仕様のGLC300は、2.0Lの4気筒ターボ、245馬力です。1.8トンもある車体ですが、9速AT、さらに4WDではなくFRですのでノーズも軽く思ったより軽快に走ります。適度なステアリングの重さ、シート・ボジションと視界の良さ、コンパクトな車体と中々よく出来た車で唸ってしまいます。しかし4気筒のエンジンなのですね。ダウンサイズの波が思ったより世の中で進行していることを実感します。

ホイールベースが2,873mmもあるのに、全長はなんと4,656mmしかなく、幅も1,890mmと常識的です。トランクの容量は流石にコンパクトSUVなのでそれ相応ですが、トランクルームのカバーを外さなくても大型のスーツケースが2個収容できました。寸胴であまり美しい車ではありませんが、巨大なスリーポインテッド・スターが鎮座するグリルは迫力があります。

GLC300 side in OL

ところで、今回サンフランシスコ近郊からロスアンジェルス近郊まで移動したのですが、なんと休憩無し、無給油の6時間超の運転でした。2014年の休暇で、太平洋を眺めながらPacific Coast Highwayを南下した時とは異なり、何もない内陸のインターステート5号線を400マイル走るのは単調なドライブでしたが、GLC300が優秀なのか、腰痛もなく想像以上に快適な移動でした。

I-5 5 hours to go

上の写真はナビの表示が残り300マイル、5時間となっており、Los Banos付近を走行中の写真です。単調な景色が続きます。制限速度が70マイルですし、オートクルーズにしてひたすら南下します。

I-5 Los Banos

睡魔はあまり感じませんでしたが、退屈しているとコンソールのディスプレーに何か表示され警告音が聞こえます。今までの車地獄(特にイタ車)の苦い経験が頭に過ぎり「ここで故障かよ」とうんざりしてディスプレーを見ると、「Attention Assist, Take a Break!」とコーヒーマーク入りで休憩を促す警告でした。メルセデス君は中々気が利いています。

GLC300 indicator

どうも2時間程連続して運転すると、この警告が出るみたいです。アメリカの高速道路では、日本とか欧州にあるような売店、トイレがあるパーキング・エリアを見かけず、ランプを降りないとガソリンスタンドもコーヒーショップもないので、給油が必要でない場合はどうしても休憩をするタイミングを測るのが難しくなります。

という事で、なんとなく400マイル(640km)をノンストップで走り切ってしまいました。
走り終わった後も特に運転の疲労感はなく、メルセデスは侮れませんね。
Cars | Comments(0) | Trackbacks(-)

Comment













非公開コメントにする