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Villa Corniche

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サウジアラビア航空のフライトについて

Saudia Window

以前書いたように僕は飛行機に乗る際は必ず窓側の席を予約するのですが、サウジアラビア発着のフライトではがっかりすることも多くありました。

冒頭の写真は、Saudiaの機内(国際線です!)の窓を写したものですが、中の埃は拭えるとしても窓の外の汚れはどうしようもありません。砂漠の国で水が貴重なことは判りますし、頻繁に砂嵐も発生しますが、同じ中東のキャリアであるEmiratesもQatar AirwaysもGulf Airも、Oman Airでさえ、こんな汚い窓は見たことがありません。

RUH B747 and B777

まさにこの窓越しに撮影したのが上の写真ですが、SaudiaのB747とB777が交差する面白い構図にも拘らず、ボヤけてレジ番号も判別できません。もしかしたら、機内から写真なんか撮るなよ、と言いたいのかもしれませんが、あまりにもメンテナンスが出来てないのではと思ってしまいます。

HZ-AS39 A320 at RUH

この汚い窓の機体のレジ番号は、HZ-AS39。A320-214で就航したのは2010年10月です。撮影したのは2015年ですので、わずか5年弱の新鋭機なのですが機内も決して綺麗ではありませんでした。

Saudia Lunch SV540

ネガティヴな話しになってしまいましたが、実はフライトはそこそこ快適です。特に食事は、結構美味しいのです。垢抜けない感じですが、野菜もフルーツも新鮮ですし、サーブされるガーリックトーストは絶品で、毎回注文していました。

Saudia SV540 RUH-DOH HZ-AS39 July 2015

機内はこんな感じです。短距離線なのでオーソドックスなビジネスシートで、リクライニングの調整も手動ですが、まあこんなものでしょう。配られるおしぼりでアームレストを拭くのが習慣になっていましたが。

Saudia RUH-JED

ちなみにサウジアラビア航空にもちゃんと女性のCAがいます。無論、サウジ人ではなく、中東、アフリカ、それにイスラム圏の東南アジア諸国の出身が多いと思われます。因みにサウジアラビア国内のレストランでは、給仕は男性で女性のウエイトレスはいませんが(そもそも、レストランは、男性用と家族/女性用のセクションに分かれており、そもそもレストランで女性を見ることは基本的にありません)フライトは例外なのでしょうか。

サウジの航空会社のフライトの座席は特に男性と女性の区別はありませんが、搭乗時にサウジ人の女性が横にくると席を移動させられることもよくありました。

サウジのネタは多くあるのですが、今日はこの辺にしておきます。
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ジェッダ空港(その1)

JDH B747 TF-AAC HZ-AIW

サウジアラビアのジェッダ空港(キング・アブドゥルアズィーズ国際空港)は、なかなか興味深い空港です。
この空港はメッカの玄関口であると共に、サウジアラビアのナショナル・フラッグであるSAUDIA(サウジアラビア航空)の本拠地です。

リヤド空港は砂漠の中の飛行場ですが、ジェッダは紅海に面している為か、気持ち開放的な感じがします。
写真撮影が大変に困難な空港ですが、ポケットカメラで機内とバスから撮影した写真を何枚か掲載してみます。因みに撮影したのは、数年前になりますのでで既に引退したり、リースバックされた飛行機もありますのでご容赦ください。

EC-KSM B747-400 at JED

冒頭のB747-400(9M-MPD)は、当時マレーシアのEAGLEXPRESS AIR、上のB747-400(EC-KSM)はスペインのPULLMANTURからのリース機です。メッカへの巡礼者を大量に輸送する為にはB747が最適なのかもしれません。

同時に8万人の巡礼客を収容できる壮大なハッジ・ターミナルを背景にすると、B747の巨体も霞んでしまいそうです。僕はイスラム教徒ではないので、このターミナルに入ることも出来ませんし、聖地メッカにも行けないのですが、旅行で訪れることが殆ど不可能と言われるサウジアラビアは、実は多数の巡礼客を迎える大観光国(表現が正しいか判りませんが)なのです。

JDH Airport Haji Terminal

ジェッダ空港にはボーディング・ブリッジがないので(少なくとも新ターミナルが完成迄は)、ターミナルと飛行機の間はバスの移動になります。従い、バスから目立たないように撮影することも稀にあるのですが、運が良いと下のような光景に出会えます。

HZ-AFAS and HZ-HM7 in JDH

上の2機は、共にStoredされているMD-11ですがレジ番号は、HZ-AFASとHZ-HM7ですので、Royal Flight、つまり王族専用機です。何度も訪れたジェッダ空港でバスがこの付近を通過したのは1回だけでした。ポケットカメラで、汚れたバスのガラス越しにそっと撮影したので鮮明な画像ではないのですが、このような機会に巡り会えたのはラッキーでした。
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HAPPY NEW YEAR 2018

Doha Sunrise

冒頭の写真は、早朝のフライトに乗るために移動中に車中から撮影したアラビア海のサンライズです。
最近早朝に飛行機に乗る機会が余りないので、日の出の写真を殆ど撮影していません。

昨年の成果(大袈裟ですが)は、ドローンを導入したことと、SpotifyのPremium for Familyに入ったことです。Spotifyは、米国に住んでいる長女が加入している家族メンバーに入れて貰っているのですが。何と言っても、昔LPで持っていたアルバムを瞬時に再生できる快感に加え、ダウンロードが出来るのでネットに接続していなくとも音楽が楽しめます。

Positano from the drone

ドローンは、空撮はもとより全くブレない動画に感動しています。今までのHandy Camによる動画が完全に陳腐化してしまっています。上の写真は、Positanoで借りたヴィラのバルコニーから飛ばしたドローンによる静止画です。今まではヘリコプターを飛ばさないと撮影が出来なかったような風景が、本当に簡単に撮れてしまいます。

Positano from Drone 2

ドローンの問題はどこでも飛ばせる訳ではないことです。人口密度が極端に少ないキクラデス諸島とか、セーシェル、モルディブとかのプライベート・アイランドで飛ばすと面白そうですね。

こちらのブログでは、今年も飛行機、車、音楽、旅行等々の話題を(不定期ですが)更新していこうと思いますので宜しくお願い致します。
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飛行機の顔

LHR Aug 2016

これは昨年ヒースロー空港での、タキシング中の搭乗機(A380)からの光景です。
A380の2階席ならではの視界で、BA5機が誘導路に連なっているところです。ポケットカメラによる撮影なので荒い画質は残念ですが、アングルは面白いと思います。

この写真を撮影してから飛行機を正面から見ることに興味が湧いてきました。飛行機にも表情があるのですね。

A7-AIA at BAH

移動中の撮影ですので、真正面から飛行機を捉えた姿はあまりないのですが、上はバーレーン空港の移動バスから見たカタール航空のA321(A7-AIA)です。まんまるな子供の顔のようでユニークです。

下の写真は少し珍しいサウジアラビア航空のB777-268(HZ-AKQ)を撮影したものですが、真正面ではないもの、少し大人っぽい雰囲気です。

HZ-AKQ.jpg

下の写真は、キャセイ・パシフィック航空のB747-400(B-BUJ)です。これは2015年5月に香港空港で撮影したものですが、前から見ると面長の顔をしていますね。登録番号を調べたら、この機体は2016年10月1日に羽田空港から香港空港のラストフライト(CX543) 以って引退、11月17 日に英国のBruntingthorpeにフェリーされ、最新の記録では、「Scrapped 07/2017」となっていました。

B747-400 B-HUI

ということは、このB747-467は既にこの世に存在しないということになります。なんとなく寂しそうな表情に見えるのは気のせいでしょうか。

A380-800 A7-APH

こちらは、カタール航空のA380-800(A7-APH)で、2017年5月にロールアウトした最新鋭機です。決して器量が良いとは言えませんが、愛嬌がある顔ですね。

今年の飛行機の搭乗回数は合計で24回だけでした。数年前に記録した年間100回を超えるペースに戻ることは先ずないでしょうが、機会があれば機窓或いはターミナルからのバスでの移動の際に撮影を続けて行きたいと思います。
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キャデラックXT-5


XT-5 rear in Fashion Island

久しぶりに車の話題です。

この夏、南カリフォルニアに滞在した際に借りたのは、キャデラックXT-5という車でした。
全く予備知識がなかったので、最初の印象はやけに小さい車だなというものでしたが、後で調べて見るとボディーサイズは、全長4,825 mm、全幅1,915 mm、全高1,700 mmでしたので、以前保有していたRange Rover Sports(全長
4,855mm、全幅1,985mm、全高1,800mm)と遜色ありません。幅は少し狭い感じですが。
ホイールベースも2,860mmで、これもRR Sportsの2,920mmより少し短い程度です。

それでも、シートに座るとタイト感があり、ラゲッジルームもかなり狭い印象でした。
まあ、今乗っている車がエスカレードとシャーシを共有するV8フルサイズSUVなのですこし感覚が麻痺しているのかも知れませんが。

XT-5 Claremont

エクステリアは相当アグレッシブです。ライトの形状も未来的ですし、リアの造形も個性的です。
インテリアも流石にキャデラックだけあり、モダン且つ上質です。

XT-5 Interior

操作はシフトに少しコツが要ります。バックにシフトをチェンジするとき慣れないと戸惑ってしまいます。
いい意味で驚いたのは、8速ATが極めてスムーズなこと。V6 3.65Lでも非力なことはなく、加速は十分でした。
また、クロスオーバーというカテゴリーを名乗っているだけあり、乗り心地はとても良いです。タイヤサイズが、235/65/18と常識的であるのも好感が持てます。

XT-5 Top view

機能的なグラスルーフも明るい室内の雰囲気を醸し出すのに寄与しています。保有していたRR Sportsもパノラミック・グラスルーフをオプションで装着しましたが、この開放感は体験するとやめられないです。

ところで、XT-5は、今年の10月末に日本に導入されるそうです。キャデラック・ジャパンのサイトもあります。XT-5は、案外サイズ的にも日本に合っているしれませんね。

と言いながら、未だにRange Rover Sportsの端正な姿とカチッとした走りが忘れられません。本当に良く出来た車だと思います。下の写真は軽井沢で撮影した在りし日の愛車です。

RR Sport at Karuizawa
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